2012/08/09

今年もまた8月9日が来ました


八月は 葉月 庭の緑は入り組んで 
こんがらがっている

藤や蔓バラ 朝顔やかぼちゃ 葡萄にベリー
ところ狭しと巻き付いて 
お互いに 絡み合う

途切れない生命力の象徴として
唐草文様は
魔よけや 縁起物とされているけど

手がかりが無いと自分自身で 立つことも
できないくせに
支柱となっている他者を締め付けて 
「道連れになろう」って言いながら

窮屈に笑っている
 

2012/08/07

線香花火 牡丹 松葉 柳 菊 

線香花火は4段階で草木にたとえられるそうだ
①着火時は 牡丹の蕾のような 玉ができ
②一番勢いのある見せ場は 松葉の閃光 
③次に 柳の枝葉となり ゆっくりと激しさを失い
④消える手前は 菊の細い花びらが 小さく開く
そうして 
じっと 膨れ上がった玉を落とさないように 
こらえる
残り火に新しい花火を近づけて
三本束ねて 着火しても
3倍の美しさは叶わない
枝葉も花も開花せず ただの塊がぼったり
情けなく 落下する
「足るを知れ」ってことだ

線香花火を眺めても あふれる想いは限りなく
目に映る出来事で
記憶は深く呼び起こされる
今日は日記画11年目の 出発の日
明日は一体 どんなことに 私達は
巻き込まれて行くのだろう


2012/08/04

巻貝



「耳に当て 同じ潮騒 聞けるよな おそろい色の 巻貝ほしい」


2012/08/03

隠し事


語らなければ 
隠し事は 知られない

2012/08/01

目を閉じる


「見えるとね 囚われちゃうから 目を閉じるのよ そうすると 心眼が働くの」って
教えてくれて ありがとう 
 でも私 心眼が 
乱視になっちゃったみたい